本書は、ももたろうの昔話にシールを貼っていくことで、物語を進める仕掛けになっています。昔話をお子様に読み聞かせながら、貼ってたのしいシールで脳の発達も促すことができる。本書はそんな今までありそうでなかった画期的な絵本なのです。

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シールでつくるむかしばなし『ももたろう』はこんな本です!! 脳の発達を 促す!|貼ってはがせるシールがたのしい!|読み聞かせにも最適!

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シールを活用した脳を育てる仕掛けが満載! ワーキングメモリー(作業記憶)の訓練になり、自己コントロール力(キレにくくなる)、集中力、注意力の発達が期待できます。

本書には脳の発達を促す仕掛けが散りばめられていますね。特に3~6歳のお子様にはちょうどいいのではないでしょうか。絵本の読み聞かせをすること自体、脳の発達には有効ですが、それに指を使ってシールをはるという行為が加わると、脳への働きかけがより一層強まります。

お子様が主人公の立場になって、話を進めるのもいいですね。相手を思いやることを学べますから。読み聞かせをするお父さんやお母さんが、いろいろな工夫やアレンジをして、楽しませて喜ばせてお子様の脳を育ててあげてください。

本書のシールは一度はっても、簡単にはがせて繰り返し使えます。お子様に「ここにシールを貼ってみよう」と声をかけるなどして、実際にシールをはらせて遊ばせましょう。

通常、昔話「ももたろう」には登場しない、オリジナルのキャラクターや乗り物、
アイテムがシールで登場します。お子様に好みのキャラクターやアイテムを選ばせて遊びましょう。

「ももたろう」のシールは4パターン用意してあり、女の子版もあります。お子様が主人公になりきって、ももたろうの世界で活躍できます。オリジナルのシールを使えば、自分だけの「ももたろう」ストーリーが作れます。

各ページでは、お子様への問いかけ方、遊ばせ方など、効果的な「読み聞かせ」をするための方法を詳しく解説しています。知育に生かすためのポイントも記載しているのでぜひチェックしてみてください。